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事例のご紹介


事例のご紹介

保有不動産

・自宅

・アパート 1棟

・畑


相談内容

・現在、畑となっている土地にアパートを建築しないかという営業がきた

・駅からそれほど近い土地でもないし、今後もアパート賃貸のニーズがあるのか不安

・営業マンは一括借り上げがあるから大丈夫と言うが、借入金の額もかなり大きいため、実行すべきかどうか迷っている

・アパート建築をすべきかどうか、また相続対策をどうすべきか悩んでいる

実施した対策の内容

①畑周辺のマーケット調査
この畑をアパート活用することが最善の有効利用方法なのかを検証。駅からの距離や、周辺の住環境を考えたときに、アパートよりも戸建てのほうが賃貸需要がありそうだということがわかってきた
②畑の有効活用方法の検討
アパート活用、戸建て賃貸活用、畑を売却をして収益物件に買換えなど現状で考えられるパターンを検証。それぞれの有効活用によって得られるメリット、デメリットを一覧にし、相続税対策や将来の遺産分割、安定運用までを考えて、一番ベストな対策の検討。
③畑を一部売却、売却代金で戸建て賃貸(複数棟)の建築
畑を一部売却し、そのお金で戸建てを建築をすることによって、借入金の負担が少ない中での有効活用が可能に。

結果

・土地を一部売却し、アパートよりも賃貸需要が長く見込める戸建て賃貸を選択したことで、相続税対策と将来の安定した収益の両方を得ることができた
・複数棟の戸建て賃貸を計画することにより遺産分割や、お金が必要になったときの一部売却など、将来起こりうる様々なリスクに柔軟に対応できる状況を作れた。

お客様(ご相談者)の声

アパート建築にかかる借入金の額があまりにも大きかったので、当初から不安には思っていました。営業マンは「一括借り上げがあるから大丈夫」と一転張りで、すぐにでも契約ということで急かされましたが、駅から近い便利な土地ではないのにも関わらず、最近は周辺の空いている土地にも新しいアパートがどんどん建ち始め、本当にこの対策を進めるべきかどうかを悩んでいました。

ちょうどそのときに、高橋さんのセミナーを聞く機会があり、個別相談で悩みを打ち明けたところ、他にもいろいろな方法があるということを教えていただきました。

さっそく、この畑の有効利用に関するレポート作成を依頼し、進めていったところアパート以外にも有効な活用方法があることがわかりました。また全てを借入金で賄わなくても、土地を一部売却することで、借入金の負担を減らすことができ、それでも相続税対策に大きくつながるということも教えていただきました。

うちの場合は、子供が3人いるので、将来の遺産分割でも揉めないように考えておきたいということもあったので、大きな借入をしてアパートを1棟建築するよりも戸建て賃貸をいくつか建築をすることが合っているのかなとも思い、そちらで進めていくことにしました。

今は、その戸建て賃貸も満室に。入居者の皆様もご家族で楽しく生活していただけているようで、大変満足しています。


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